秋も深まってまいりました。。。
(というか、気候としては夏からいきなり冬
に入ったと感じてしまうくらい、寒くない
ですか?)
そして秋は、食欲が減退していた夏から、
モリモリご飯が食べたくなる季節とも言えます。
ということで、今回は「お米の銘柄選び」に
ついての体験談をご紹介します。
初めて食べた「美味しいお米ブランド」
私は今まで「親任せの食事」だったのが、数年
前から「自炊」をするようになりました。
そうすると不思議なことに、今まであまり興味が
なかった食事のメニューに興味が湧くように
なりました。
どうせ作るなら美味しい献立にしたい、そう
考えるようになり、まず最初にこだわりを
持ったのが「お米」です。
「ご飯なんてどの銘柄でも同じ味」と思って
いたのが、自分でご飯を炊くようになって
お米の銘柄によって味が違うことに気がつきました。
コシヒカリとあきたこまち
今まではコシヒカリを食べていましたが、
ネット通販でお米のランキングを見つけて、
そこで人気になっていた「あきたこまち」を
初めて購入して食べてみました。
( 秋田県が独自の良食味品種を目指して開発した品種)
参考 ・ Wikipedia「あきたこまち」
すると、今まで食べていたコシヒカリとは
全く味が違い、自分の好みとしては「あきた
こまち」の方が美味しく感じました。^^
収穫する年度によっても味が違う
お米は日本のあらゆるところで作られて
いますので、その年によっての「出来の良さ」
が地域によって変わってきます。
ですので「同じ銘柄の同じ産地のお米」
を購入していても、その年との年で味が
違う場合もあるようです。
また「コシヒカリ」に関しては、作られて
いる地域が数多くあるので、それぞれの
産地によっても味は大きく変わってくる
ようです。
私も今までに食べたことのない産地の
コシヒカリを食べると、もっと美味しい
お米に出会えるかもしれません。^^
炊き方によっても味が違う
もちろんですが、ご飯を炊く時の方法や
テクニックによっても味は変わってきます。
最近興味を持ったのは「炊飯器」です。
炊飯器のメーカーが違うと炊きたての
ご飯の味は変わるのか?ということで
いろいろ調べたりもしています。
参考 ・知恵袋 IH炊飯器 3合と5合でおすすめの炊飯器ありますか?
まとめ
今までお米といえば「コシヒカリが1番おいしい」
というイメージが強かったのですが、
そうとは限らないことに気付いたことは
新しい発見でした。
「食べること」は人々にとって必ず必要な
プロセスなので、今後についても「食べ物」
に関しては、
色々な食材に興味を持って新しい発見を
していきたいと思っています。