ダイソンのサイクロン掃除機V10
が新しいバージョンとして人気になっています。
ダイソンの掃除機はサイクロン掃除機として
世界で初めて開発されたブランドです。
長年このブランドが愛される理由として、
3つのポイントがあります。
ここではダイソンのコードレス掃除機V10
を例にとって3つのメリットを詳しくご紹介します。
サイクロン構造+高回転モーターだから吸引力が強い
サイクロンン掃除機とそうでない掃除機との
大きな違いは「吸引力」です。
コードレス掃除機はバッテリーで動くのですが、
電力が小さいので、コードを使ってコンセントに
指し込むキャニスター型掃除機より、
パワーが小さいという点があります。
ダイソンのサイクロン掃除機V10もコードレス
掃除機ですから、小さな電力で動かすタイプ
なのですが、
そのデメリットを解消するために、吸引力が
強いサイクロン構造になっているのです。
そして、今回のV10にはもう1点大事な注目点があります。
それはモーターです。
今回新しく開発されたダイソンデジタル
モーターV10は、
毎分最大125,000回転
を実現することができ、今までの回転数より
さらに増大させているのが吸引力アップに
大きく貢献しています。(V7シリーズでは
11万回転)
コードがないからすぐに使えて移動も楽
そして、コードの差し込みが必要ない「コードレス」
という点では、「電力パワーが小さい」という
デメリットを払しょくする大きなメリットがあります。
コードがあると掃除をする前に、
コードを伸ばす→コンセントに差し込む
という準備が必要です。頭で想像するだけなら
このくらいの手間はそんなに負担に感じない
んじゃない?と思えるのですが、
実際に掃除をする人には「面倒だな。。」
と感じる度合いが意外と大きいんです。
そして、コードがあると掃除中に部屋を
移動をするときは、いったんコードを抜いて、
また差し込むという手間がでてきます。
階段なんかは最悪。延長コードが必要だったり
コードが足に引っかからないか?とか心配も
あります。
こういう面倒なことが掃除をする前に頭を
よぎると、「明日にしようか」と先延ばし
して、その繰り返しが始まり、
いつまでたっても掃除をしていない状態が
続いてしまいます。(筆者経験済み(-_-;))
その点、「コードレス」ならぱっと掃除機を
持って、スイッチを入れれば、すぐに運転
が開始され、あとは床上で前後左右に動かす
だけ。
これ、すごく楽なんですね。
高い所の掃除が簡単にできる
壁とか天井にも「ほこり」がつきます。
キャニスター型だと、ジャバラホースが
伸びるところの高さまでしか掃除が
できない(しにくい)ですが、
コードレスなら、腕を伸ばせるところまで
掃除ができますので、部屋中隅々まで掃除
ができます。
しかも本体の重量は2キロ強程度ですので、
女性でも難なく持ち上げられます。
疲れるまで続けて、疲れたらちょっと休む。
これの繰り返しですいすいとお掃除が
できますね。
ダイソンの掃除機を買うならどこがおすすめ?
ダイソンの掃除機はヤフーショッピングと
楽天市場の公式ショップで見つけることが
できますが、
他の通販ショップでもダイソンの掃除機は
販売されています。
人気のあるメーカーですので、「目玉商品」
として、特価で販売されていることもありますので、
価格についてはぜひ比較しながら、安いところ
を見つけるようにしてみてください。
参考 ・掃除機の人気ランキングやおすすめ情報はこちら |
まとめ
ダイソンのコードレスクリーナーは他の
メーカーの同じタイプと比較してやや高額
な製品ブランドです。
しかし、それに見合う技術とメリットが多く
含まれています。
信頼のおけるしっかりした会社ですので、
長年大事に使うことをモットーに、
ワクワクする楽しい掃除をダイソンで
実現してみてはいかがでしょうか?
参考 ・ダイソン公式サイト解説 |