生活衛生融資とは?あまり知られていない日本政策金融公庫の融資制度

生活衛生融資

という言葉はあまり聞き慣れた
ものではないでしょうか?

日本政策金融公庫生活衛生融資のメリットやデメリット

生活衛生融資を端的に説明すると、

生活衛生関係営業を営む事業者の方に
一般貸し付けとは別に、資金の融資を
行っている日本政策金融公庫の融資制度
のことです。

生活衛生関係の事業とは?

生活衛生関係営業の運営の適正化及び
振興に関する法律に基づいたもので、

国民生活に密着した営業として衛生
水準の維持向上、健全な経営等が
規定された事業となります。

融資を受けられる対象業種の例

飲食店営業(そば・うどん店・中華料理店、寿司店、料理店、社交業、一般飲食店など)
喫茶店営業
美容業
一般公衆浴場業
サウナ営業
その他公衆浴場業
食肉販売業
食鶏肉販売業
氷雪販売業
旅館業
興行場営業
クリーニング業

これら生活衛生関係の事業として
認められている業種が対象です。

メリット

一般貸付よりも融資額、返済期間、利率等が有利なものになっています。

例えば、振興事業貸付を利用した場合、
一般貸付より利率が最大で、1.05%有利。

店舗改装資金として700万円借り入れて
10年で返済とした場合、

支払利息で約7万円の差額が少なくなります。

適用利率について

利息は固定利率となっています。

利率の適用は使い道や返済期間担保の
有無などによって異なる利率となります。

利用手続き・審査

各都道府県にある日本政策金融公庫の
窓口から相談・申し込みができます。

すべての申込書類が揃い次第、
審査が行われます。

申し込みに必要な書類

個人営業の場合

・最近2期分の申告決算書

法人営業の場合

・履歴事項全部証明書または登記簿謄本
・最近2期分の未来分の確定申告書・決算書
・最近の試算表

新規事業の場合

生活衛生関係の事業を新規で始める場合は、
生活衛生審企業育成資金を利用すること
ができ、

さらに事業者にとって他の融資制度より
有利な融資を受けることができます。

参考 ・生活衛生審企業育成資金公式サイト
日本政策金融公庫公式サイト

まとめ

生活衛生融資は、生活衛生関係事業者に
とって「大変有利な低い利率」が特徴です。

しかしながら、国が援助する日本政策金融
公庫での貸付は、利率が低いだけに審査に
おいては非常に厳しく、

手続きの書類等煩雑なものがあります。

もし審査で通らなかった場合、簡単に
諦められるものであればそれでいいで
しょうが、

「事業を続けていく上でどうしてもつなぎ融資が必要 」
「融資金額は少額で良いのだが、今日明日にでも急いで借入れが必要」

といった場合は、インターネット上から
もっと簡素に小額の資金だけの借り入れ
の申し込みができる、

国の貸金業者登録会社から別の手段で
借り入れを行うことも可能です 。

参考 ・ビジネスローン、銀行以外で事業資金の審査と即日または翌日融資してくれる融資会社のどこかおすすめ

その辺のメリットやデメリットも参考にしてみてください。

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