事業の運転資金の正しい考え方・役割りについて

運転資金とは?

どういった内容を指すのでしょうか?

仕入れ支払いと売り上げ集金とのギャップを埋める

例えば、仕入れに100万円を使ったとします。
その購入分の締め日が1月31日、支払い日
が2月末日とします。

この約1か月間に、仕入れた商品を頑張って
売ることを考えるとき、倍の値段で売る
とすれば全部の商品が売れると、

200万円の売り上げができ、利益は100万円
となります。

1ヶ月ですべて売れれば、2月末日に
仕入れ金額100万円を支払っても、
利益が100万円残るわけですが、

売上げの集金ができるのが、
2月末締めの3月末の支払の
約束になった場合、

2月末に支払う100万円はまだ手に
することができません。

そういった時に、自己資金で「立替払い」
を行う必要がある、それが一般的な
運転資金です。

運転資金は現金を必要とする

集金できれば利益は100万円が確保できます。

しかしそれらは人件費や事務所賃貸費など
いろいろな経費に使う必要があり、

結果的には100万円の利益すべてを
現金として会社に置くことはできません。

税金も発生します。

これら経費は事業を営んでいる限り
継続的に発生します。

ですので、経営・事業というものは
さらに次の売り上げを考える
必要があります。

ということは、次の仕入れを
行う必要があり、さらに2月末に
100万円の商品を仕入れ、

支払が1月後の3月末とした場合、
次は仮に80%の商品が売れたとしても、

その集金が、4月末になればそれまで
160万円の売上金は手にすることが
できませんので、資産から現金を

用立てる必要がでてきます。

このように、運転資金は現金を必要とし、
売上と仕入れのお金の動きの収支ズレ
をカバーしなければなりません。

運転資金は原資が見える資金

最終的に運転資金は売上金回収を
することで、戻ってきます。

つまり、「回収が見込めるお金」
ですので、一時的に資金を吐き出し
ても、安心な使用使途となる資金です。

運転資金の現金が手元にないときは

中零細企業や個人事業主が事業を続ける中で、
運転資金がショートしてしまうという場面は、
少なからずとも出てくることはあっても
おかしくありません。

そんな時に助かるのは、事業性資金の融資です。
ビジネスローンのような融資制度を使えば、

一時的に必要な現金を多少の金利を払って
用立てることがたやすくできます。

先ほど申したように「運転資金」は
「近い未来に回収できる、原資がはっきりしている」
資金ですので、返済に悩むことは少ない資金です。

今急いで運転資金の融資を必要とされている
場合は、即日で融資が可能なビジネスローンに
申し込むことをおすすめします。

参考 ・即日で融資可能なビジネスローン

※銀行では審査から融資実行までに数週間
の日数を必要としますが、一般企業からの
ビジネスローンの借り入れにすることが
ポイントです。

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