海外勢が強い!P.チュティチャイが優勝 日本女子プロゴルフ界

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6月3日から3日間行われた、「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」で優勝したタイの選手P.チュティチャイさんです。

日本ツアーで念願の初優勝でした。

とにかく女子ゴルフは海外勢が強い

今年も、海外の選手が優勝することが多いです。特に韓国の選手。2016年6月8日現在、賞金ランキングのベスト3には、「申ジエ」「イボミ」「キム ハヌル」の韓国選手が独占しています。

アメリカツアーでも韓国勢が強烈

アメリカの女子ゴルフでも韓国の選手が上位に食い込んでいます。10位以内なら3人、30位以内なら11人です。地元アメリカの選手は、10位以内に2人、30位以内には7人。

アメリカツアーは世界規模なので、いろいろな国の選手が参加しています。地元アメリカを除けば、韓国の選手が上位に占める人数は飛びぬけて多いです。

なぜアメリカツアーに世界の選手が集まるのか?

ずばり、「賞金がでかい」からです。日本の女子ゴルフツアーの賞金ランク1位は、申ジエ選手の¥57,555,000ですが、アメリカツアーの賞金ランク1位のL.コー選手は約1億1千万円、10位の選手でやっと日本の1位の選手と同額の獲得賞金くらいです。

アメリカではちょっと白けている

悲しい現実ですが、韓国の選手があまりにも強いので、地元アメリカのギャラリーは正直、見ていて楽しくないそうで、人気が落ちています。

なぜ韓国の選手は強いのか?

私は、学生の頃からゴルフをしていたので、ゴルフの知識はある程度あります。

昔から韓国の選手は強いと言われていた理由のひとつに、「風を制する」というものがありました。

韓国のゴルフ場は風が強いところが多いのです。ですので、その対策として「低い弾道で止まる球」を打つフォームを身に着けます。

このフォームと弾道は、風のない時でも有効で、安定した飛球と正確性に優れたうち方なのです。

この打ち方の特徴は、「ゆっくりしたスイング」と言うことがいえます。クラブを上げて落とす。この単純な動作をゆっくりと行うものです。

昔はこういった打ち方をする選手が、日本でも男子も女子も多かったように思います。最近はスイングの特徴はアドレスからフィニュッシュまで早く、切り返しも早く行うものが多いです。

その理由は「飛距離を伸ばす」ことです。切り返しを早くすると、手首を多く使うスイングになり、飛距離が伸びます。しかし、逆に「小さな筋肉」をめいいっぱい使うため、正確性は乏しくなります。

常に安定した弾道を打つためには、「大きな筋肉をメインにする」ということを教えられたことがあります。私はどちらかと言うとそっち派でしたので、バカほど飛ぶことはありませんでしたが、正確性はある程度ありました。

まとめ

アメリカの女子も男子もプロのトーナメントを行うゴルフ場が、飛距離の長いコースが少なくなっているそうで、どちらかというとパター勝負の「バーディー合戦」となるようなセッティングが多いそうです。

こういった理由もあり、「正確無比」な選手には利があるというのが今の現状のようです。

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